こんなこと思ったことありませんか?
レクリエーションの専門家になる資格『レクリエーション介護士』
でも、その資格、持ってて本当に意味あるの?無駄じゃないの?
レクリエーション介護士は、今すぐに使える!というような、目に見えた需要があるわけではありませんが、使い方や先々のことをよく考えると、今のうちに取っておきたい資格の1つです。
この記事では、レクリエーション介護士の資格取得は無駄か?という疑問を解決していきます。

- 『レクリエーション介護士』の資格は無駄なのか?検討材料になる
- 『レクリエーション介護士』の資格を取ろうとしている人は後押しになる

どんな資格も初めは必ず需要があるかどうか検討されるから、ここでもしっかり検討していこうね!
レクリエーションの資格がある事を知っていますか?
資料だけでもレクリエーションの勉強になるので、気になる人は確認してみてください。※「介護の資格」というバーナーから
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この記事の内容(目次)
レクリエーション介護士って何?資料を読んでよくわかる!

レクリエーション介護士は無駄!という意見について考える前に、レクリエーション介護士という資格はどういうものなのかを確認しておきましょう!
レクリエーションの専門家になれる資格です!
レクリエーションの資格というと、『レクリエーションインストラクター』か『レクリエーション介護士』があげられます。
ここでは、簡単な比較になってしまいますが、それぞれにこんな特徴があります。
『レク・インストラクター』
- 取得までの手間が多い
- 値段が高い(受講料、登録料、更新料がかかる)
- 運営団体は70年の実績あり!
『レクリエーション介護士』
- 通信教育で約3ヶ月、通学なら約2日間で資格が取れる
- 2014年スタートの新しい資格
- 資格取得者へのアフターフォローで、レクリエーションに役立つサイトが使えたり、勉強の場を数多く提供してくれる
レクリエーション介護士は、資格取得の為に勉強することで
- レクリエーションを作る力
- 実行する力
- 高齢者とのコミュニケーション能力
これらを向上させることができる資格です。
私の考えを正直に言うと
レクリエーションの資格は、現時点で必ず必要なものではありません。
ただし、SNSで注目されている点などから、今後に期待できるジャンルであるということがわかります。
それを踏まえて考えると、現時点ではとにかく資格を取得しておくことが大事だと考えており、料金が安く、取得がしやすい『レクリエーション介護士』を先に取得しておくのがオススメだと考えています。
【資料請求方法】資料を見ると、どんな資格かがわかりやすい!
レクリエーション介護士の内容に関しては、記事にすると相当な量になってしまうので、資料で確認をしてみてください。
レクリエーション介護士の資料請求は介護業界の資格取得で有名な「シカトル」で簡単に無料で請求することができます。
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レクリエーション介護士についての詳しい内容はここで!
資料を見るのが1番わかりやすいとは思いますが、口コミも含めて、レクリエーション介護士について書いた記事があるので、レクリエーション介護士について詳しく知りたい方は、この記事を読んでみてください。
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【資料で気になった】レクリエーション介護士の口コミを集めてみました!
レクリエーション介護士という資格を知っていますか? 結論:自分の得意分野、趣味を活かして、レクリエーションを作り出したり、高齢者に喜んでもらうことに重点を置き、専門的に勉強していくことで得られる資格で ...
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レクリエーション介護士は本当に無駄なのか?

ここから本題に入りますが、レクリエーション介護士は無駄なのか?という疑問を4つの項目で解説していきます。

現時点での需要はさほど高くない
レクリエーション介護士は無駄!という意見が出る1番の理由が「現時点での需要」が高くないという点です。
レクリエーションは当然、資格がなくてもできる内容であることと、施設の採用者側から見ても
「あればあった方がいいけど・・・?」
この程度の評価であるのが現実です。
『現時点』『給料への影響』とだけ考えると「無駄」と言える
- 現時点での評価は、まだそこまで高くはなく、知名度も低い状態。
- レクリエーション介護士の資格取得した後の給料への影響は、ほぼ期待できないと考えていいのが現状。
この2点だけを見ていくと、資格を取得しても無駄でしょ!?という意見が出て当然ですよね?

注目すべきはSNSで伸びていること!
今、レクリエーション自体がYouTubeやピンタレストで伸びてきています。
レクリエーションの内容は、文字で読むのと同時に、イラストや動画で確認できると理解がしやすいのが1つの理由です。
事実、ピンタレストで、レクリエーション関連の画像が増えてきているのと、レクリエーションの画像の観覧数の伸び方が、他の画像と比べて明らかに伸びやすいという現象が起きています。
メモ
ピンタレストというのは、気になる画像を見つけて、その画像をクリックすると、関連のホームページやYouTubeにアクセスできるものです。
ピンタレストで伸びるということは、そのクリックの先にあるYouTube動画も伸びやすくなっているということです。
SNSで伸びやすいのは、次の項目で解説している『需要』が高まっていることを表していると考えられます。
SNSで伸びる理由は『需要』!つまり、狙い目!
SNSで伸びているレクリエーションのジャンルで資格をとり専門家になっておくのは、今が狙い目と言えます。
SNSでジャンルが伸びる時に考えられる1番の理由は『需要』です。
- レクリエーションって何すればいいかわからない
- 利用者さんやその家族が満足する内容のレクリエーション を提供したい
- レクリエーションを売りにして施設の稼働率を安定させたい
こんな悩みを解決して欲しい!という需要があるから、みんながネット検索をします。
その結果、SNSでの伸びやすさに繋がっているのです。
各職員が抱えている悩みは施設全体の悩みと考えられます。
この先、レクリエーションの資格に対しての需要も伸びてくるのではないでしょうか?
ポイント
実際、レクリエーション介護士の資料に書かれていますが、職員にレクリエーションの資格を取得させたいと考える施設は8割以上というアンケート結果が出ているそうです。
レクリエーション介護士の資料請求は下に貼ったリンクボタンから簡単にできます。
一度目を通して、興味が出るかどうかの判断をしてみてください。
※『介護の資格』という項目にレクリエーション介護士があります。
レクリエーション介護士は施設で使うだけだと無駄に終わりかねない!

レクリエーション介護士の資格を、介護施設で使うことだけ考えると、始めのうちは「無駄だったのかな」と考えてしまうかもしれません。

今の段階では、自分の施設で使うだけなら無くてもいい
現状、自分の施設内でレクリエーションをやるだけなら、特に資格は必要ありません。
しかし!
- レクリエーションが苦手!
- 案が浮かばない!
こういった悩みがある人は別です。
レクリエーション介護士は、当然、専門家としてのブランド力も注目できますが、自分の中でのレクリエーションに対する考え方自体を修正して、レクリエーションの苦手意識の改善や、発想する力を学ぶ資格でもあります。
とは言え、そこまで困ってないよ!という人で、施設内でしか使わないよ!という場合は、そこまで急ぐ必要もないのが正直な所です。
転職の時は見てくれる!ただし、転職後はさほど使わない

確かに、転職する際にレクリエーション介護士を持っていて、アピールすれば評価はしてくれるでしょう。
ただ、就職した後にも資格を持つことで給料面や昇格等の評価に繋がるかというと、そこはあまり期待できません。

【重要!!】『レクリエーション介護士』はここで使える!
じゃあ、レクリエーション介護士は無駄ってこと!?
こう考えた人もいるかと思いますが、レクリエーション介護士は現時点で
- 施設内の売りにできる
- 情報発信する際の信頼獲得ができる
このような点でかなり使えます。
また、この先、需要が高まった時の為に、今のうちに取得しておいた方がいい!という点からも早めの資格取得を勧めています。
\レクリエーション介護士についての口コミはこちら/
【まとめ】レクリエーション介護士は無駄!という意見は本当か?
レクリエーション介護士の資格は取っても無駄なのか?今回はこんなテーマで記事を書いてきました。
まとめ
- 現時点での給料面など、目先だけを考えると正直、無くても良い。
- 営業時に『専門資格を持った職員による〜』みたいなブランド力には使える!
- レクリエーションがSNSで伸びてるから、需要は確実にある!
今後にかなり期待できる資格! - レクリエーション介護士については資料請求を無料でしてみると、内容がよくわかる
レクリエーション介護士は考え方によっては無駄に思えるかもしれません。
- 「取得して給料をあげよう!」
- 「取って昇格するぞ!」
こう考える人にとっては無駄な資格になってしまいますが、施設のレクリエーションを専門的な物にする、情報の発信をするような人にとっては、絶対に持っておきたい資格です。
また、レクリエーションの需要が無くなることは無いし、今SNSで伸びていることを考えても、取っておきたい資格です。
レクリエーション介護士は2014年から始まった資格です。
今後、需要が高くなった時には、既にレクリエーションの資格を持っている!こんな状態を作れるのがベストですね!
レクリエーション 介護士の資料請求はここからできます→『シカトル』

レクリエーション介護士について、さらに深く知りたい方は『レクリエーション介護士とは?【完全網羅】してお伝えします!』で、一通りの内容をまとめているので読んでみてください。
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レクリエーション介護士とは?【完全網羅】してお伝えします!
レクリエーション介護士という資格があることはわかってるけど、資格取得に踏み出せない。そんな方必見です。
この記事では、レクリエーション介護士とは何か?そんなテーマで資格を完全網羅して解説しています。
内容を知って資格取得に踏み出しましょう!続きを見る