【3点で評判UP】ショートステイで利用者さんの過ごし方を考える

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【3点で評判UP】ショートステイで利用者さんの過ごし方を考える

ショートステイで利用者さんによく「退屈だ」って言われるんだけど、どこのショートステイでも過ごし方なんて、そんなもんだよね?
Dr.マカロン
お団子団長
確かに、ショートステイの事業所によっては、特に何もしなかったり、居宅のケアマネさんも「ショートステイはそういう場所」って思ってるから、過ごし方について特に何も言わないことが多いんだよ。
しかたないよね!
Dr.マカロン
お団子団長
いやいや、ショートステイ中に退屈な状態が続くのを当たり前だと思ってるのはリスクが高すぎるんだよ?

 

 

お団子団長
ここでは、ショートステイでの利用者さんの過ごし方について考えていこうね!

 

こんな人にオススメの記事です!

ショートステイの職員さん、管理者さん

ショートステイの稼働率について考えている人

ショートステイの利用者さんや家族さんから「何もしてくれない」と言われてしまって困っている人

 

 

 

この記事を読んでこうなろう!

ショートステイでの利用者さんの過ごし方の重要性を理解。

「退屈」という意見が減る

評判UP

稼働率UP↑+クレームのリスクDW↓

 

お団子団長
結論を言っちゃうと、利用者さんのタイムスケジュールを組んだ上での「自由選択」が絶対に必要だよ!

 

 

 

 

ショートステイの過ごし方で「利用者さんの自由を尊重!」は自己満足!最悪の場合はクレームに!

ショートステイの過ごし方で「利用者さんの自由を尊重!」は自己満足!最悪の場合はクレームに!

「利用者さんに自由にしてもらっています!」

こう言って何の活動もしないことがあれば、すぐに対応してください。何のメリットもありません。

頭の中ではわかっているけど、忙しくて何もできないから「自由」という言葉が出ているパターンが多くあります。

つまり『忙しくて何もできてない』ということがわかっているということ。

家族は当然、ショートステイでの泊りに対して、満足してほしいと考える人が多くいます。そのような家族からしたら、「お金を払ったのにほぼ放置された」と思われてもしかたありません。

「自由にしてもらう」というのを逃げの一手にしないようにショートステイ全体で考えていく必要があります。

 

 

 

ショートステイでの過ごし方を考える時、「余暇活動」は常に提供できるくらいにしておく。

 

余暇活動をどれだけ充実させていくかが、ショートステイでの過ごし方を改善するポイントになります。

余暇活動は、常に提供できるくらいにしておいて、ようやく少し退屈しのぎができるという程度です。

実際に、私が働いている施設のショートステイでもダーツ、計算ドリル、漢字ドリル、囲碁、将棋、ゲーム機等を揃えましたがそこまで退屈しのぎの道具にはなりませんでした。

  • 囲碁、将棋は相手がなかなか探せない。
  • 漢字、計算ドリルはやっても30分程度。
  • ダーツは、断られることがほとんど。

こんなことがそれぞれにあり、なかなか効果的とは言い難いものでした。

 

 

だったらとにかく余暇活動を揃えるしかない!

結局、思い立ったものをどんどん追加していきました。

マッサージ機(足)、巨大風船、制作レク、図書コーナー等、、、

正直言って、どんどん揃えても、「退屈」という訴えはあまり減りませんでした。

 

 

何をしても「退屈」と言われるなら、何のためにやるのか?

他のショートステイと差別化を図る為にやる!というのが正直なところです。

利用者さんが暇にならないようにする=他のショートステイより活動的になる

余暇活動は差別化にも、満足度にもつながるので、結局はやった方がいいに決まっているものなんです。

 

Dr.マカロン
でも、「暇だ」って言われるんでしょ?
  • 暇でも、他のショートステイよりはやっている。
  • 「これだけの内容を提供していますよ」と家族に伝えられる。

最終的なメリットとして残るのはこの2点になります。

お団子団長
でも、この2点、ショートステイとしては、かなりのメリットだよね?

 

 

 

 

ショートステイでの過ごし方のスケジュールを作ったうえでの自由参加!それでも促しは必要!

「自己決定の尊重」とか言うくせに、ショートのレクとかはやらせるんですか!

こんなことを考えたこと、あるいは、周りの人が言っているのを聞いたことはありませんか?

お団子団長
勘違い厳禁です!

何の活動も提供してないのは、「何もしない」という選択肢しか与えてない!ということです。

自己決定を助けるどころか、「何もしない」の1択なんです!

 

これを防止するために、日中のスケジュールを作成しましょう

 

そのスケジュールがある上で、参加するかしないかを利用者さんが自分で決めることができるように対応していきましょう。

 

レクや体操に参加するかどうか確認する時の注意点

介護者は利用者さんが自己決定ができるように対応していかなくてはいけません。

自分では起きてこれない利用者さんや、認知症があり、自分で判断できない利用者さんに対して、「参加するって言わなかったから何もしなかった」これは介護放棄と取られても仕方ない内容です。

 

状態、臥床時間、家族の希望等を考えて、レクなどに参加してもらうかどうか決めていきましょう。

 

 

 

ショートステイ中のタイムスケジュールを作ってみると、意外と過ごし方が充実してくる。

「暇な時間ができないほど、レクや体操などのやることは作れない!」

こう考えていると思います。

でも、ショートステイで生活する上で、やる事はレクや体操だけではないですよね?

 

 

まずタイムスケジュールを作って、普段必ずやっていることを入れていく。

まずは必ずやることをスケジュールにいれていく。

7:00起床
8:00朝食
9:00
10:00お茶(水分補給)
11:00
12:00昼食
13:00
14:00
15:00おやつ
16:00
17:00
18:00夕食
19:00
20:00就寝
お団子団長
これだけでもだいぶ埋まってきたよね?

 

 

空いているところに、できそうな余暇活動を入れていく。

次に、空いているところに、今思いつくできることを入れていきます。

7:00起床
8:00朝食
9:00体操
10:00お茶(水分補給)
11:00
12:00昼食
13:00
14:00散歩またはレク
15:00おやつ
16:00計算ドリル、漢字ドリル
17:00
18:00夕食
19:00
20:00就寝
3つ足しただけでかなり埋まったね!
Dr.マカロン
お団子団長
これに、日によって入浴があったり、休憩時間や、洗濯物畳みみたいな突発的な内容が入ってくるよね?
スケジュールだけ見れば、退屈どころか、忙しいって感じるね!
Dr.マカロン

 

 

 

最後に!ショートステイでの過ごし方を充実させただけじゃダメ!サマリーで家族にアピールしておこう!

せっかくこれだけのスケジュールを作っても、やっているかやっていないか家族がわかっていないのでは意味がありません。

家族にこれだけの内容を提供して、どれだけ参加したのか、どれだけ拒否をして参加しなかったのか、サマリーに記入してアピールしていきましょう。

 

ここまでできれば、ショートステイの過ごし方を充実させたことで、利用者さん本人と家族はもちろん、施設の売りにもしていけるので、稼働率や評判のUPも狙っていけます。

 

>>>ショートステイの売りについて、もっと詳しく勉強しておきたい方は、この記事を読んでみてください。

 

お団子団長
働く側も、スケジュールがしっかりしていた方が、やりがいも、仕事のしやすさも上がるから、一度、周りの職員さんと話し合いをしてみてね!

 

 

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