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病院退院時、有料老人ホームには入りたくない人へ!他を探す方法とは!

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病院が紹介してくる老人ホームが有料老人ホームしか無かったら

 どうも!お団子団長でーす。

自分のお爺ちゃんやお婆ちゃんが入院した!と思ったら、家に帰れる状態じゃなさそう、、、老人ホームを探さなくちゃ。

っという状況で悩んでいる方!!!

そのタイミングでこの内容を見てくれているかわかりませんが

 退院後の施設選びに関しては、病院の判断が全て正しいとは思わないでください!

 

 

病院が有料老人ホームしか紹介しない


【実体験】お爺ちゃんの退院時に紹介された施設

私の両親は、90歳代中盤の祖父と一緒に生活していたのですが、ある日、突然、救急車で運ばれて『脳梗塞』と診断。後遺症が残るかもしれないと言われ、やはり、2週間ほど経過して改めてお医者さんと話をしたところ、

身体の麻痺が強く残っている。自宅へ帰るのは難しいと診断されました。

 

その話を聞いた直後、優しそうな病院の相談員がやってきて、私の両親に

相談員:「家には帰らず、老人ホームを希望されますか?」

こう聞かれ、両親も自宅ではもう難しいと諦めがついていたため、老人ホームを希望したそうです。

 

相談員:「紹介会社からまた連絡行くので、話をしてみてください」

 

こう言われ、何もわからない両親は紹介会社と会ったのですが、出してくるパンフレットが全て『有料老人ホーム』!

 

紹介会社:「入居金がかからない施設もありますよ」

 

っと、親切そうに言ってくれてはいたが、子ども(私)が特養で働いている両親にとっては、不信感でいっぱいだったそうです。

 

さらに数日後、病院の相談員に、特別養護老人ホームや、退院後は一旦、老健(お医者さんのいる老人ホーム)に入れないか?っと、両親が確認したところ

 

相談員:「まず有料に入っちゃって、居場所を確保して、それから探すのがいいですよ?」

 

こう言われたというので、あまりやりたくなかったのですが、私の知り合いの老健の相談員に電話して、祖父を入所できるか聞いたところ、笑いながら「うまくやられそうだったね(笑)じゃあ、こっちから病院に状況確認の電話入れて、事情話して退院後は老健入所にしてもらうよ!」と、一件落着でした。

 

 

なぜ病院は有料老人ホームの紹介をするのか

 紹介会社が営業に来る

有料老人ホームの多くは、入居者を確保する為に、営業を外部委託しています。

入居者を1人紹介したら報酬を営業マンに支払うという形です。

そして、その営業マンは老人ホームを探している人が多い場所をターゲットに営業をかけます。

 

つまり、その代表が病院なのです!

 

しかも、1社や2社ではありません。

多くの会社がありますし、会社という形を取っていますが、実際は個人でやっている人もいます。

中には副業としてやっている人もいるので、とんでもない数の紹介会社が存在することになります。

 

ちなみに、特養は営業マンを雇うようなことは、ほとんどしません。

 

このとんでもない数が入れ替わり立ち代わり、営業に来て

営業マン:「連絡もらえれば、早急に入所まで対応します!」

等、言いながら、パンフレットを置いていくので、病院側はすぐに「こんな会社ありますよ!」と紹介してくるのです。 

 

そして、先程書いた通り、特養は営業マンと契約をせず、契約するのは有料老人ホームがほとんど!っという訳で、結果的に病院が有料老人ホームを紹介してくるという訳です。 

 

有料老人ホームの営業

 相談員が老人ホームを探す手間が省ける

そもそも、相談員が老人ホームを探すというのが、少し違うのですが、お医者さんが「退院!」と言ったら退院させないといけません。

その際に、行き場所の相談に乗るのが病院の相談員の仕事の一つです。

 

「退院!」と言われたけど家族が次の行き場所を探せていない。家にも帰れない。といった際に、特養一件一件に電話して、入れるか聞くよりも、老人ホームの紹介会社を呼んで話をさせるのが1番手っ取り早いのです。

 

 

 治療が終わったっら退院させるのは当然

 病院は医療保険からのお金で運営しています。

当然、適切な治療をしなくては怒られてしまいます。

そして、治療をしっかり終えたら、いつまでもいさせることはしないっと言うより、いさせてはいけないのです。

なので、お医者さんは「退院!」と判断しますし、相談員も退院後をどうするか速かに決めて、速かに退院させて、次の治療が必要な患者を受け入れないといけないのです。

 

退院後の行く場所がスムーズに決まらないようなら、希望すればスムーズに入れてしまう、有料老人ホームへ!という判断になるという流れです。

 

お医者さんが退院と言えば行く先を探さないといけない

実際はどういう選択肢があるのか

 大きく分けると、在宅復帰(家に帰る)or施設入所

 退院という状況では、この在宅復帰か、老人ホームに入所という大きな2択になります。

この、老人ホームに入所と言っても、『老人ホーム』というものには多くの種類が存在するので、そこで家族に選択を迫られるのです。

老人ホームの種類に関しては、下記の記事が読みやすかったので貼らせていただきました↓↓↓

老人ホームの種類を紹介!それぞれの特徴や費用について | 素適なセカンドライフ ~老人ホーム探しのお役立ち情報~

 

ちなみに、退院ではなく、リハビリ病院に転院という形をとる人もいます。

 

   

 納得のいかない選択肢しか提示されなかった時は?

病院からは有料老人ホームしか教えてもらえず、困った!という状況でしたら、私がお勧めするのは次の場所へ相談に行くという方法です。

  • 特別養護老人ホームの相談員
  • 老人健康保健施設(老健)の相談員
  • 役所の介護保険課へ行き、施設の一覧表をもらいながら、困っていることを伝える

特別養護老人ホームの相談員に相談しに行くのも、何軒か必ず回ってください!

自分の施設に入りそうにもないと、あまり相談に乗ってくれない所もあります。

 

また、都内等で老人ホームの待機者が溢れかえっているようなところでは、近隣の県(東京なら埼玉の草加市、川口市あたりがオススメ!)へ電話をして待機者数等を聞いてから、相談に行ってみることをオススメします。

 

東京のような、何百人も待機者がいる地域とは違って、草加市、川口市、越谷市辺りでは、特養で「空いてます!」というFAXやチラシがまれに送ってくることがあるくらいなのです!!

なので、どうしても有料老人ホームは嫌だ!という人は、自分の住んでいる地域だけでなく周辺の地域も確認してみるに越したことはありません!!

 

特養が空いているというFAXが流れてくる

 

まとめ

病院が全てではありませんが、有料老人ホームばかり紹介してくる病院もあることは事実です!

あまりにも繋がりすぎてて怪しい!と思ったら、

 

 老人ホームに詳しい人が居そうな場所!

 

(特養、老健、市役所、地域のケアマネージャー等・・・)

へ相談に行ってみてください!

 

 

www.odangodantyou.com

 

 

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